代表メッセージ

絶え間ない医学の進歩により、難病や専門性の高い領域に関しては10年前とは比較にならないほど新しい診断治療方針が出てきています。日々アップデートされる膨大な情報量の中、医師が全ての疾患や専門領域に精通することは非現実的になってきています。
私自身も中学生の時から原因不明の症状に悩まされ4回入退院を繰り返すも診断がつかず、最終的に医学生の時にやっとわかったのが、一生治らない厚労省指定難病でした。その後も当時地元の和歌山に専門医がいなかったため、患者として辛い経験をしてきた一人です。
そして当事者となり初めて知ったことがありました。難病・希少疾患を抱える患者は人口の5%以上を占め、半数以上は働き世代の人であること。そして希少疾患の7割が小児のうちに発症し、診断がつかずに長年苦しみ続けている人が世界中にたくさんいることです。難病・希少疾患は一定確率で誰かが背負う運命にあり、決して他人事とは言えない問題なのです。
同じような難病患者さんのために私も難病の専門医になりましたが、一人で診ることができる患者さんの数や専門領域はやはり限られており、より多くの患者さんの課題を解決するためには仕組みを変えることが重要だという結論に辿り着きました。
複雑に進化する専門的課題に悩みを抱える医師が信頼できる専門医に相談し、解決に導いたエキスパート専門医もきちんと専門性が評価される。同じ想いを持った全国のエキスパート専門医の先生方のご協力の元、このMedii Eコンサルの取り組みが今実現できています。その結果、今では難病・希少疾患やがんを含む複雑な病態の患者を中心に、医師が専門医に相談・解決される日本で最も大きなプラットフォームとなっており、その先にいる多くの患者さんが実際に救われています。
誰も取り残さない医療を
このミッションを共有し、実現するチームがMediiです。Mediiはラテン語で
”本質”を意味します。私たちはこれからも医療の本質を追求し続けていきます。
株式会社Medii 代表取締役医師
