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専門医偏在問題を解消する
『E-コンサル®』

地方と都市部で広がる専門医の偏在問題を解消することを目指した病院向けの専門医シェアリングサービス。リウマチ膠原病内科医や感染症内科医など国内に僅かしかいない専門医中心のプラットフォームを作り、その医師らの知見や経験をもって専門医性が不足する医療機関への専門医コンサルティングを実施。専門医が不足している地域の医師を助け、その先の患者を救うことを目的としています。

【地域医療の専門医偏在問題は,解決の糸口を掴めなかった社会的課題】

日本における医師偏在問題は深刻だ.厚生労働省が2019年に発表した医師偏在指標では全国平均は238.3人に対し、最下位の岩手県は169.3人、最上位の東京都は329.0人と約2倍の格差が見られる。また,加速度的に県庁所在地や都市部に医師が集中、地域では減少という医師偏在格差の現状がある。(厚生労働省 ”病院等における必要医師数実態調査”).

【自らが難病となり, 地域医療の限界も体感】

代表の山田は中学生の時から4回入退院を繰り返して診断・治療において地域医療課題を体感してきた。同じような自己免疫難病の患者に寄り添う医師になりたいと目指したのが、地元和歌山県にはほとんど専門医がいなかったリウマチ膠原病内科領域だった。大阪や東京で臨床・研究トレーニングを受けてキャリアを積み,専門医を取得した段階で地元に戻ろうとしたが、地域においては難病疾患ばかりを効率的に診ることはできない。そして一人でカバーするには限界があり、専門医がいないことで苦しむ患者が全国各地に存在している。それは仕組みを変えて解決しなければ歴史が繰り返されるという強い想いから、地域医療の課題解決のための手段として起業に至った。

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