福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授
多くの著書とともに若手育成にも力を入れており、攻める問診術としてあらゆる難しい病態を持つ患者の診断も鮮やかに探偵のように、優しく患者に問い掛けながら解く。
1985年、名古屋大学医学部卒業。名古屋掖済会病院、名古屋大学病院 免疫内科、バージニア・メイソン研究所、名城病院、名古屋医療センター、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、藤田保健衛生大学 救急総合内科 教授 / 救命救急センター 副センター長、諏訪中央病院 総合診療科 院長補佐を経て、現在は福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授。
北里大学医学部 膠原病・感染内科学 主任教授
関節リウマチ・膠原病・HIV感染症などの特殊感染症が専門。他に不明熱、肺動脈性肺高血圧症、間質性肺炎、中枢神経病変(中枢神経ループスおよび神経ベーチェット病)の専門的診療にあたっている。ゼルヤンツ®など、JAK阻害薬の第一人者であり世界的権威。
1993年産業医科大学医学部卒業、2001年 National Institute of Health USA ポスドクトラルフェローを経て、産業医科大学第一内科学講座講師、2014年慶應義塾大学医学部リウマチ内科准教授となり、2018年北里大学医学部膠原病・感染内科学 主任教授。
むりぶし沖縄臨床研修センター長
日本における総合診療の第一人者・オピニオンリーダーであり、多数の著書で知られる。専門は総合診療医学、臨床疫学、臨床教育。適切な診療を行っていくための指針であるChoosing Wiselyでは日本代表を務めるなど、国際的な活動も精力的に行っている。
沖縄県立中部病院にて研修、同病院総合内科、聖路加国際病院一般内科,筑波大学水戸地域医療教育センター総合診療科教授,地域医療機能推進機構本部顧問などを経て,2017年よりむりぶし沖縄臨床研修センター長。