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NEWS

【Press Release】Medii、第25回「日本遠隔医療学会学術大会」にて遠隔コンサルの有用性を発表

By medii_admin  Published On 2022年3月8日

 2021年10月に開催された第25回日本遠隔医療学会学術大会にて、「本邦における医師対医師(Doctor to Doctor)の遠隔医療事例の検討」についての研究結果と『E-コンサル®』を導入した瀬戸内徳洲会病院の活用事例もご報告いたします。

 昨今、各科専門医の地域偏在問題は世界共通の課題として認知されています。解決策として、インターネットを用いた臨床医から専門医への医師対医師(D to D)の遠隔医療の有用性が諸外国では注目されていますが、一方で日本での報告は2021年現在未だ活用されていないという現実があります。そこで本研究は、日本国内での実際のD to Dの遠隔医療事例を解析し、利用ニーズや利用医師の背景から医師偏在の課題把握とその解決策としての可能性を評価することを目的として行いました。

要約

・難病患者は人口の約5%存在するが、診断・治療ともに専門性が高い。
・地域医療では特に免疫難病の専門医が都市部に偏在する課題が顕著。
・免疫難病疾患に対する強みを持つE-コンサルが実際に免疫難病領域を中心に
 活用されていた。
・利用医の32%は16年目以上のベテラン医師で若手中堅だけでなく専門分化した
 地域の医療ニーズを反映する結果と考えられた。
・全診療科での専門医マッチング・回答までの中央値は44分、5段階評価に
 おいて平均4.9と高く評価されるサービスとなっている。

方法

Mediiが運営するリウマチ膠原病内科など免疫難病疾患を中心に全科対応可能なD to Dコンサルティングサービス『E-コンサル®︎』にて、2020年7月1日(水)~2021年6月30日(水)の間に行われた相談事例から、相談医師の背景と相談内容を検討いたしました。

結果

専門医への『E-コンサル®︎』利用によるコンサルテーションの対象科は、膠原病・リウマチ内科が31%で最多であり、感染症内科、診断困難症例に対する総合内科に加えて、神経内科、IBDを中心として消化器内科領域などが大半を占めていました。相談内容としては、診断未確定患者における診断に関わる内容が62%である一方、既に診断が確定している患者についても治療方針の確認や治療強化時の使用薬相談を目的とした内容も25%と多くありました。

また、利用医の32%は16年目以上のベテラン医師であったことも専門性が細分化する難病領域ならではの特徴といえます。なお、サービス利用後の評価については、全診療科での専門医マッチング・回答までの中央値は44分、5段階評価において平均4.9の満足度と回答が得られました。

①若い世代の医師に限らず、幅広い年代の医師に利用されている
②様々な専門科へのコンサルが求められていた
③相談内容が診断だけでなく多岐に渡っていた
この3点がわかり、現在の臨床現場において、遠隔D to Dコンサルテーションの強い需要が示されていることがわかりました。
更には専門医の少ない地域においては、この結果以上のニーズが示されることが予測されます。

なお、本サービス利用後の評価については、全診療科での専門医マッチング・回答までの中央値は44分、5段階評価において平均4.9と満足度の高い回答を得ることができました。

Mediiはこのような需要に応えていくことにより遠隔医療発展の一翼を担うことを目標に、更なる事業展開をますます加速して参ります。

『E-コンサル®』活用事例と現場の声
2021年9月から『E-コンサル®』を導入した瀬戸内徳洲会病院では、既に50件以上の活用利用実施実績があり、継続的に月10件ほどの相談があります。当病院医師からの評価は、5段階評価にて平均4.9と全体評価と同水準の高い満足度を獲得しました。(2022年2月末現在)

『E-コンサル®』を利用する多くは、医師が診断治療内容の判断に迷った場合などに使用され、感染症内科・呼吸器内科・消化器内科など専門性が高い内科領域を中心に実際の現場医師に活用されています。

活用している医師からは、「常駐している専門医が少ない市中病院では、患者を他病院へ送る判断を強いられることがあり、その際の相談窓口として『E-コンサル®』を活用している」との意見がよせられています。
また、既存の論文やガイドライン上では判断基準が不明確な領域を『E-コンサル®』を用いて専門医に相談できることにより専門的知識の習得や、1人で対応する不安の軽減などに役立てているという声もあり、質問医の期待に応える専門的回答が満足度の高い評価に繋がっている。

■日本遠隔医療学会について


一般社団法人日本遠隔医療学会は、「遠隔医療の(1)臨床的、(2)経済的、(3)社会的側面からの知見を集約し検討を加えることで、科学的エビデンスを積み上げ、地域や在宅における健康増進や医療・介護支援に貢献する」を理念に、前身の第1回遠隔医療研究会(1997年)以来24年にわたり、社会への貢献を目指して学術大会を毎年開催してきた歴史ある学会です。遠隔医療の中でもオンライン診療など、新しいテクノロジーの開発・臨床応用・普及をテーマとしたシンポジウム・講演などを企画しています。

学会HP:http://www.congre.co.jp/jtta2021/contents/greeting.html


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